海釣り公園で下の写真のような竿受けを使っている人を見かけることがあります。

 

 

竿受けを使うメリット

竿受けを使うと仕掛けを遠目に出すことができるため、竿受けを使っていないロッドと仕掛けが絡まりにくくなります。

桟橋等の丸パイプに置いておくとロッドの塗装が剥がれてくることがありますが、竿受けを使えば綺麗なまま使うことができます。

また、桟橋の支柱等に穂先を立てかけるよりも竿を長く使えるため、竿の性能を生かし易く、魚の当たりが取り易くなる利点があります。

中でも一番のメリットは、突然大物が掛かった時にタックル一式を海に落とさなくても済む点です。

海釣り公園の桟橋の上で風が強く吹いた場合にもロッドが動かないように固定しておけば、安心です。

 

購入時の注意

海釣り公園の桟橋等の丸いパイプに固定できる竿受けは取り付け部分が特殊なため、購入には注意が必要です。

丸パイプに取り付け可能なものとそうでないものがあるためです。

購入する前に店員さんに海釣り公園で使えるかどうかを確認しましょう。

 

色々な竿受け

定番の竿受け以外にも色々な竿受けが販売されています。

 

下の商品は最も単純な竿受けです。

付属のファスナーベルト(マジックテープ付き)を下側に通して、桟橋の丸い支柱に固定するものです。

本牧海釣り公園の支柱の直径は約8cmですので、問題なく使用できます。

 

支柱にはめ込むタイプの竿受けです。

タイプ40を購入すれば問題なく使用できます。

 

 

自作する事も可能

竿受けの代わりになるものは身の回りにあるもので代用できます。

紙袋につけるプラスチック製の持ち手を使ったり、塩化ビニール製のパイプを曲げたりしても自作できます。

大きい魚が掛かった時にロッドが海に落ちないようにするだけなら、100円ショップに売っている自転車のカゴや荷台に取り付けるゴム紐のフックを桟橋に固定する方法もあります。

 

下のような100円ショップで売っている自転車の荷台用のゴム紐は桟橋の隙間にフックを掛ける事で、ロッドを固定することができます。

竿を大物に持って行かれないようにリールのハンドルにも巻き付けておくと、落水を防ぐことができます。

 

 

尻手ロープとの違い

大物が掛かった時にロッドが海の中に落下するのを防ぐだけなら、尻手ロープを使うといいでしょう。

尻手ロープは、ロッドのお尻の部分に紐(ロープ)をつけて、反対側を動かないものに固定するロープです。

尻手ロープは、ロッドだけではなく、ハサミ等の大切なものが桟橋の隙間から落ちないように防ぐことができます。

安く済ませるなら、100円ショップでマジックテープや携帯電話用のコイルロープを使って代用することも可能です。

ロッドによっては尻手ロープを付けるための金具が取り付けられている物がありますが、そうでない場合は、上記の商品のようなマジックテープで取り付けるタイプを使用するのがよいでしょう。